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イギリスの名水

ハイランドスプリング (無発泡)無炭酸水硬度: 143スコットランドを代表する銘柄

スコットランドといえばウィスキー。ウィスキーは水が命、スコットランドの天然水がマザーウォーターとなり作られる数々のシングルモルトの名品はご存知のとおりです。

ハイランドスプリングの硬度は143mg/L。一言でいうと日本の水より硬く、ヨーロッパ大陸の水より多少柔らかいということになりますが、味やウィスキーとの相性は単に硬度で計れないことは明白です。

地元の恵み同士だけが共有する特別なつなぎがあるのでしょうか、スコッチにはハイランドスプリング、それが世界の定説です。

イギリスのトップブランドで、スコッチウイスキーの割り水として恐らく世界で最も有名な水です。ブラックフォードにあるこの水源地から採水される水の歴史は由緒正しく、1503年、英国スコットランド王ジョージ4世が自身の戴冠式記念ビールの原料となる水として、Royal Charter(王が承諾した特許状)を発行したという、英国の伝統が香る清涼感があふれます。そのまま飲んでも美味しく、また勿論ウィスキーには欠かせません。


ハイランド・スプリングの採水地の土壌環境は徹底して保護されており、源泉周辺2000エーカーは農薬類の散布は勿論、農作や建造物建築が許されず、その努力により公的オーガニック認定機関である英国土壌協会から認定を受けているといわれています。スコットランドのみならず英国の代表的な水として、世界中のバーやホテルでよく目にしますが、以外にもその歴史は浅く、デビューは1979年、認可後にナチュラルミネラルウォーターと名乗り始めたのは1985年のことです。

2000年以上にわたるヨーロッパの鉱泉史でスコットランドに関する記述は希薄と感じる。その通りであれば、それはローマ人による征服が無かったことが原因かもしれない。ストーンヘンジ近くのウィルスシャーで井戸が発見されるなど、ローマ人より遥か昔に、ブリテンの地に豊かな鉱泉文化があった事は示唆されているようです。






エルセンハム/ELSENHAM炭酸水/無炭酸水  硬度: 305

水広場限定『最高級プレミアムウォーター』 【送料無料】

自然の本質を表象する存在であるエルセンハムの天然鉱泉水。

「最高の感性のみが、その水のあるべき姿を現すことができる」

揺らぐことのない自然に対する創造者の強い想いは、ボトルデザインにおける一切の妥協を排除し、研ぎ澄まされた感性により最上級の質感の具現化が図られました。

世界の高級プレミアムウォーターブランドの代表格として、「ザ・ボトル」と呼ばれる存在感を誇ります。

自然とのこれ以上ないエレガントな戯れ。エルセンハムだけが提供できる異次元の体験をお楽しみ下さい。

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アーテジアン・スプリング・ウォーター「エルセンハム」
原産国:イギリス 採水地:エルセンハム
硬度:305mg/L pH:7.6

推奨用途
無発泡タイプ:ライト~ミディアムボディのワインや各種スピリッツのお供に、高級和食・シーフードのテーブルウォーターとして、催事・パーティ・大事な方への贈り物、お部屋の上級インテリアにも。

発泡タイプ
:ミディアム~フルボディのワインや各種高級酒類の炭酸割りに、肉料理・トマトソース料理のテーブルウォーターとして、催事・パーティ・大事な方への贈り物、お部屋の上級インテリアにも。






ウィロー/willow炭酸水/無炭酸水  硬度: 342

ピーターラビットの故郷の水

イングランド北部に位置する17の氷河湖や500を越える沼沢が点在するイギリス屈指の景勝地、湖水地方の大自然に育まれた天然水が「ウィロー」(Lakeland willow spring water)です。


この地イングランド北西部のカンブリア州にはカンブリア山地があり、同山脈の最高峰スコーフェル山(Scafell Pike:標高978m)は、イングランドの最高峰でもある。また19世紀の詩人ワーズワースや、”ピーター・ラビット”の作者ビアトリクス・ポターの故郷で、それぞれゆかりのスポットがあります。


イングランド湖水地方のカートメル修道院の井戸水は、12世紀頃から地元で「元気がでる聖なる水」として知られてきました。またこの地は昔から羊の放牧が盛んですが、「弱った羊には湧き水を飲ませるとよい」と伝えられています。西洋白柳エキスや豊かなミネラル成分を含んだこの井戸水、そして湧き水と同じ水源の水を汲み出しそのままボトリングしたものが、健康にいいといわれるサリシンが比較的豊富に含まれた天然水です。






スペイサイド・グレンリベット(Speyside Glenlivet)無炭酸水  硬度: 37

The Mother Water ウィスキーの故郷の水
英国・スコットランド北部ウイスキーの聖地で採水した良質な水

英国・スコットランド北部に位置するスペイサイドはスペイ川流域のモルトウイスキーの一大産地。大自然溢れる美しい大地や山々が広がり素晴らしい古城が点在します。ウィスキー造りに最適な「良質の小麦」と「良質な水」が湧き出るため、昔からこの場所には多くの蒸留所が造られました。そして今ではスコッランドにある蒸留所の約半数はこの地域で占められています。

ウイスキーを嗜む人であれば世界中誰でも知っているウイスキーの聖地。そこで造られるモルトウイスキーすなわちスペイサイドモルトは、 個性があるモルトウイスキーの中でも繊細で華やかなモルトが多く、 グレンリベットやグレンフィディックなど有名な蒸留所が数多くあり、 その中心クライゲラヒに位置するマッカランなどはシングルモルトのロールスロイスと呼ばれ、世界中で賞賛されています。 この地の良質な水をそのままボトリングしたのが、「スペイサイド・グレンリベット」です。遥か英国の地の風景を思い浮かべながらスコッチとマザー・ウォーターの融合を楽しんでみては如何でしょうか?

・スコットランド人が敬意を表して「The Mother Water」と呼ぶ、ウィスキーの仕込水。スコッチウィスキーを楽しむためには、欠かせない水です。






ティナント無炭酸水  硬度: 102

英国発・ファーストクラスの芸術品

このペットボトルは、世界的に有名な工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏により、『人間にとって最も大切である水は、水そのものの価値を引き立ててくれるボトルに入れたい』とのコンセプトのもと、実に2年の歳月をかけて作られました。

同氏の手がけるデザインはオーガニックデザインと呼ばれ、自然との一体感をテーマにつくられています。美しいだけでなく手にしっくりなじむ心地よさは、一度手にするとやみつきになるかもしれません。

ヨーロッパ各国、アメリカ各地のファーストクラスのホテル・高級レストランでその品質の高さとファッション性で選ばれています。

「ティナント」とは、ウェールズ語で「小川のそばの小屋」を意味し、そのティナントは現在の工場のそばに実在しています。

硬度102でpH値6.8、ヨーロッパの水としては比較的低硬度でソフトな水です。

・ボトルデザイン:氷の固まりが融けたような美しい曲線は、見て楽しめるだけでなく手に取ることでオーガニック・デザインに込められたデザイナーのメッセージが伝わってきます






ヒルドン炭酸水/無炭酸水  硬度: 249

英国が世界に誇るプレミアムテーブルウォーター。 大事なおもてなしやご贈答にも適した品格


本物にこだわる英国紳士淑女に選ばれたナチュラル・ミネラル・ウォーター。
EUの厳格な製造基準のもと作られた英国が世界に誇るテーブルウォーターです。
世界の5つ星ホテルや最高級ホテルで愛用されているこのプレミアムブランド、
大事なお客様へのおもてなしや、ご贈答にも最適です。 ミネラルバランスに優れたヒルドンは、硬水特有のクセをあまり感じさせず飲みやすいお水です。
ヒルドンは「本道」「風格」を感じさせるボルドーシェイプのグラスボトルにボトリングされており、テーブル上でサーブして頂ける数少ない 『ナチュラルミネラルウォーター』 です。

イギリス南部に位置するハンプシャー州。田園風景が広がる美しい土地がヒルドンの生産地です。
石灰丘の地下約120m、自然ろ過された天然水を水源で直接ボトリングしています。
EUのナチュラルミネラルウォーターの規律に基づき採水地周辺の自然は保護されていおり、常に安定した成分が保たれています。
ブライトン・ハンプシャー『クラウンファーム』にて1989年に源泉を発見以来、一貫して少量しか生産されていない希少な水でもあります。

ヒルドン・カーボネーテッド(発泡)
・ワイン全般に:白赤を問わずどのワインとも問題なく合わせることができます。ヨーロッパ産としてはミネラル分が比較的控えめでもあり、フルボディの赤ワインには添えるより混ぜてみるとワインの世界が広がり、お薦めします。
・カシスソーダやカクテルベース全般のソーダ割りに:やわらかな味わいに仕上がります。
・ライムやレモン等はもちろん、グレープフルーツやスィーティー等比較的『果汁分』が
多い柑橘系の果汁とミキシングして頂いても、とても爽やかにお召し上がり頂けます。
・いわゆる『ハイボール』としてお召し上がり頂きますと、非常にキメ細かなバブル[泡]がお酒の分子を覆い、口中全体にお酒本来の香りと旨味が心地よく広がります。(同様に樫樽焼酎等でも美味しくお召し上がりいただけます)
・口中の油分や後味を洗い流してくれる感がございますので、食中水として西洋料理や中華料理はもちろん、 繊細なお味付けの日本料理との相性も特筆できます。






ディーサイド無炭酸水  硬度: 22

スコッチにはこれ! 英国ロイヤルファミリーも愛した爽やかな水

「ディーサイド」はスコットランド・ハイランド地方のパンナニック鉱泉から湧き出ている天然水で、その歴史は1760年まで遡り、当時この泉の湧水を飲み病気が治ったと言われる記録があります。

ディーサイドとはディー川一帯という意味で、グランピア山脈を源に持つディー川中流域、パンナニック鉱泉の水をボトリングしたものです。


1856年の記録ではビクトリア女王がこの鉱泉を訪問されたとあり、また、超軟水でマイナスイオンを帯び、腺病や関節炎などにも治療効果があることが、英国で広く文章に記述され、その後「奇跡の水」としての噂が広まったといわれます。 (ページ下部に現地のプレス記事抜粋がございます)


スコットランド産であり爽やかな口あたりを持ち、更にピュアな超軟水である「ディーサイド」はウイスキーの割水・チェイサーとしても最適で、バーなどにおける人気が高まっています。あのハイランドスプリングに勝るとも劣らない清澄感は、ウィスキーの価値を倍増させることでしょう。

ディーサイドをお薦めする理由
英国王室にも愛された由緒と確かな歴史ある名水の一つです。
・ハイランドスプリングの輸入がストップしている現在、数少ない貴重なスコットランド産銘柄です。


ディーサイド ミネラル ウォーターは、心臓病、癌、アルツハイマーやパーキンソン病を含む脳の病気、 老化を引き起こす要因となる潜在的な有害物質の発生を抑える、と科学的実験が示している。
この実験はまた、次の事を発見した。
ディーサイド ウォーターは自然な状態で消炎性がある。
この事が、なぜディーサイド ウォーターがリューマチによる関節炎を和らげるかを説明している。
『何が』良い効果を引き起こすか分からない。
しかし、ボトリングされる50年前に地面に染み入った水の、ミネラルの組み合わせと関係していることは間違いない。

栄養学と健康のエキスパートで、アバディーンのロバート・ゴードン大学でこの実験を行ったKlaus Wahle博士は、『ディーサイド ウォーターは世界で一番健康に良い水である』と提唱する。
『この実験で、ディーサイド ウォーターがある種の抗酸化剤の働きをし、個々の炎症のプロセスと細胞の培養を抑制することを示している。』

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