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出雲大社は大黒様(だいこくさま)別名(大国主神:オオクニヌシノミコト)を祀り、国引き神話の中心人物として因幡の白ウサギを救ったことでも有名です。旧暦の10月11日から17日まで、全国の神々が出雲大社に集い、神議りをされるので、他の地方ではこの月を神無月といい、出雲地方では、神在月と呼びます。前日の10日の夜には海から来る神々を迎えるために 神等去出祭(からさでさい)出雲地方では大社の神在祭が終わると、引き続いて佐太神社で旧暦:10月17から神等去出祭が始まります。そして最終日の26日には万九千社で一連の行事を締めくくり、神々たちはそれぞれの国に御帰りになります。神等去出祭は旧暦10月17日と26日に執り行いますが、17日は出雲大社からお立ちになる日、26日は出雲大社を去られる日です。また日本最古の大社造りの神社としても有名で、正面の 出雲大社の境内にある摂末社と境外の摂社です。:出雲大社/御向社(みむかいのやしろ)祭神 須勢理比売命(すせりひめのみこと)国づくりの大業という功績をたてた女神・出雲大社/天前社(あまさきのやしろ)祭神 蚶貝比売命(きさがいひめのみこと)蛤貝比売命(うむがいひめのみこと)大国主大神の火傷の治療と看護に尽くされた女神・出雲大社/筑紫社(つくしのやしろ)祭神 多紀理比売命(たぎりひめのみこと)天照大御神と素戔鳴尊(すさのおのみこと)との間に生まれた女神で大国主大神との間に、味耜高彦根神(あぢすきたかひこねのかみ)と高比売命(たかひめのみこと)下照比売命(したてるひめのみこと)を生む・出雲大社/素鵞社(そがのやしろ)祭神 素戔鳴尊(すさのおのみこと)天照大御神の弟神で、八岐の大蛇を退治する氏社(うじのやしろ)祭神 天穂日命(あめのほひのみこと)天照大御神の第二子、出雲国造の始祖で、その神裔は出雲大社宮司家として連綿と続き今日に至る・出雲大社/氏社(うじのやしろ)祭神 宮向宿祢(みやむきのすくね)天穂日命(あめのほひのみこと)より十七代目の神裔門神社(もんじんのやしろ)二宇祭神 宇治神(うぢのかみ)久多美神(くたみのかみ)大国主大神の聖地を守護される神・出雲大社/釜社(かまのやしろ)祭神 宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)保食神(うけもちのかみ)ともよばれ、食物全般の主宰神・出雲大社/十九社(じゅうくしゃ)二宇祭神 八百萬神(やおよろずのかみ)神在祭の間(旧暦10/11〜17)に全国各地の神々の宿所となる社・ 境外の摂社=出雲大社/命主社(いのちぬしのやしろ)祭神 神産巣日大神(かみむすひのおおかみ)大国主大神が八十神(やそがみ)たちから迫害されるのを救われた神・出雲大社/阿式社(あじきのやしろ)祭神 味耜高彦根神(あぢすきたかひこねのかみ)大国主大神と多紀理比売命との間にお生まれた農耕の神・出雲大社/乙見社(おとみのやしろ)祭神 高比売命(たかひめのみこと)下照比売命(したてるひめのみこと)大国主大神と多紀理比売命との間にお生まれた・天若日子(あめのわかひこ)のお妃三歳社(みとせのやしろ)祭神 高比売命(たかひめのみこと)事代主神(ことしろぬしのかみ)御年神(みとしのかみ)大国主大神の御子神で、御年神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)の御孫神上宮(かみのみや)祭神 素戔鳴尊(すさのおのみこと)八百萬神(やおよろづのかみ)全国の神々がこの社で神議りされる出雲井社(いづもいのやしろ)祭神 岐神(ふなどのかみ)天照大御神の使者の案内役として力を尽くされた神・出雲大社/伊那西波岐神社(いなせはぎのかみのやしろ)祭神 稲背脛命(いなせはぎのみこと)天穂日命の御子神で、大神の命をうけ、三穂之関(美保関)の事代主神のもとに使者として奔走された神・出雲大社/因佐神社(いなさのかみのやしろ)祭神 建御雷神(たけみかづちのかみ)稲佐の浜で大国主大神と国土奉献の話し合いをされた神・出雲大社/湊社(みなとのやしろ)祭神 櫛八玉神(くしやたまのかみ)天照大御神の命により大神を饗応された神下宮(しものみや)祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)大歳社(おおとしのやしろ)祭神 大歳神(おおとしのかみ)素戔鳴尊(すさのおのみこと)の御子神で、五穀守護神祓社(はらいのやしろ)祭神 祓戸四柱神(はらえどよはしらのかみ)出雲大社へ縁結びツアーに行きませんか?日本一のパワースポット、スピリチュアルスポット、国造りの神話、因幡の白ウサギ、大黒様、縁結びの神様、縁結びの.お守り、結婚式場として全国に有名です。 |
●出雲大社神楽殿 | ●出雲大社本殿 | ●出雲大社拝殿 | ●仮殿遷座祭 |
●出雲大社境内 1 2. | ●彰 古 館 | ●神迎祭 | ●古事記と日本書紀 |