出雲國神仏霊場 須我神社 日本初の宮、和歌発祥の地 巡拝路

須我神社=島根県雲南市大東町須賀・須我神社は島根県大東町にある日本で最初に出来た宮になります。祭神:須佐之男命・奇稲田比売・清之湯山主三名狭漏彦八島野命・古事記(和銅5年・西暦712年)所載=肥河上で八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、宮を建設する場所を求めて出雲国須賀においでになり、「吾此地に来まして我が心須賀須賀し」と仰せになって宮殿を建設するときに美しい雲が立ち騰がるのをご覧になり、「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の御歌を御詠みになられました。これが出雲の国名の起源、また31文字(みそひともじ)の和歌発祥の地といわれています。更にここから2Kmほど先の八雲山入り口には、日本俳句の会による和歌が400mに渡って奉納されており、最後に須佐之男命・奇稲田比売が祀られた夫婦岩に辿り着きます
-開運の神社仏閣- 縁結び、金運、開運、健康、お祓い、祈願、長寿、武道.スポーツ上達の神様やスピリチュアル.パワースポットなどでも有名な場所を巡る


山陰地方、島根県の出雲市大社町にある出雲大社から出発して、鳥取県西伯郡大山町にある大山寺を経由、出発点の近くにある日御碕神社で終点となります。古事記や出雲風土記に登場する由緒ある神社仏閣を巡礼しますので御利益、おかげが、さぞある事でしょう。この中には縁結びや金運、開運、健康祈願、長寿ほか、武道、スポーツ上達の神様やスピリチュアル.パワースポットなどでも有名な場所が含まれていますのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。早朝からスタートすれば一日で全社寺を回れます。

その他、金運神社として人気が高い宇倍神社金持神社は枠外として別の日におすすめします。宇倍神社はおかねに御縁があり、商売繁昌の神様として全国的に有名で、全国の神社のなかで宇倍神社が最初に、五円紙幣に載せられ、以後大正・昭和と数回に渡って五円・一円紙幣の図柄となりました。金持神社は何とも御利益がありそうな縁起の良い名前の神社ですが、弘仁元年(810年)に出雲国薗妙見宮の神官の次男が伊勢神宮参拝の道中、金持の地まで来るとお守り袋に入れてあった玉石が急に重くなり、宮造りをするようにとの神夢を見ます。このお告げに従って玉石を里の氏神として宮造りをしたのが由来で、その後、開運伝説が囁かれるようになったそうです。

 1. 出雲大社 2. 鰐淵時 3. 一畑寺 4. 佐太神社 5. 月照寺 6. 賣布神社 7. 華蔵寺 8. 美保神社 9. 大神山神社奥宮 10. 大山寺 11. 清水寺 12. 雲樹寺 13. 平濱八幡宮 竹内神社 14. 八重垣神社 15. 熊野大社 16. 須我神社 17. 峰寺 18. 須佐神社 19. 長浜神社 20. 日御碕神社


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16. 開運、幸運の壁紙、須我神社の写真

開運、幸運の壁紙、須我神社の写真