--top--山陰観光ロードへ--back-- 清水寺
清水寺(kiyomizudera)=京都の清水寺と島根県安来市にある清水寺を写真でご覧になれます。まず安来市の清水寺は1400年前に尊隆上人が開山した天台宗の寺院で、三重の塔は1859年に地方大工が三代をかけて完成させた山陰唯一の総けやき造りの木造多重塔。地上から棟までの高さ21.1メートル、宝珠の先端までは33.3メートルあり、信仰厚い1万人の浄財で建立されました。200円で上まで登ることが出来ますが、階段がとても狭くて急なので制限を受ける方が出てきそうだ。又、光明閣を入ると日本庭園があり500円で抹茶を味わう事が出来ます。公園内の旅館では、名物「精進料理」が楽しめ、お土産には「清水ようかん」が有名で、周辺には足立美術館和鋼博物館・古代出雲王陵の丘・雲樹寺・月山富田城跡・加納美術館・安来市立歴史資料館・社日公園(安来公園)があります。清水寺の宝物館は4/29〜5/5、11/1〜11/10のみ開館され魔多羅神(またらじん、またらしん)も話題を集める。入館300円、光明閣・書院拝観600円(抹茶つき)TEL 0854-22-2151 京都府世界遺産、清水寺=1200余年前の奈良時代末期、宝亀9年(778)開創。延鎮上人が霊夢をうけて、音羽山麓に、千手観音像をまつったのが、清水寺の起こりとされます。その後、坂上田村麻呂公が仏殿、本堂を建立して十一面千手観音を安置。地蔵尊と毘沙門天はその後で造られました。音羽山麓には音羽の滝が湧出しており、金色水、延命水ともよばれ、「清水寺」の名称へとつながっています。清水寺の宗派は、北法相宗(きたほっそうしゅう)で、一寺一宗。中国の玄奘三蔵の弟子・慈恩大師が成(じょう)唯識論を基礎として開宗。参拝時間・午前6時〜午後6時.拝観料.大人.高校生\300.小中学生\200.年中無休.アクセス=JR京都駅前から市バスで10分.五条坂下車.徒歩10分.所在地:京都府京都市東山区清水・島根県安来市と京都府にある清水寺の見所・国重要文化財・根本堂=明徳4年(1399年)建立・木造十一面観音立像・弥陀三尊座像・丈六阿弥陀如来座像・島根県指定文化財・三重塔・本尊十一面観音立像・線刻大日如来板石・十一面観音懸け仏・熊野権現懸け仏・三重塔原図・四天王像・魔多羅神(またらじん、またらしん)・清水寺では厄ばらいの観音様を御本尊にお祀りし、毎日各種ご祈祷をお受けしております。ご祈祷受付:9時?16時・祈祷種別=厄払い、家内安全、病気平癒、身体健全、開運長久、心願成就 安産、受験合格、学業成就、五穀豊穣



安来市清水寺:根本堂(本堂)の写真










安来市清水寺の風景写真:三重塔・高さ33メートル山陰唯一の総ケヤキ造りの
木造多宝塔で地上から相輪までの高さは33m










安来市清水寺の風景写真:安政六年(1859)の建立。狭くて急な階段を上ると
周辺の山々が一望できる。有料:200円









安来市清水寺の風景写真:黒田千年堂・名物の水ようかんや昔なつかしい土産が並ぶ。店番はお婆さんで
昔話を聞かせてもらえます










安来市清水寺の風景写真:蓮乗院・入口










安来市清水寺の風景写真:蓮乗院・桜と三重塔










安来市清水寺の風景写真:参道の左斜面から見守る仁王岩像は等身大で迫力がある










安来市清水寺:展望台から大山を望む・三重塔から裏の山道を20分くらい登ると山陰地方
随一の大山が一望できる。晴れた日には波打つ山裾の上に雄姿を見せる









安来市清水寺:稲荷神社の赤い頭巾をかぶった子キツネ










安来市清水寺:こちらは親キツネ




雪の清水寺










安来市清水寺:厚雪の三重塔










安来市清水寺:雪の光明閣・抹茶が楽しめます。一杯500円










安来市清水寺:雪に埋れた石仏群










安来市清水寺:隣にある稲荷神社の雪をかぶった鳥居










安来市清水寺:雪に埋れたキツネ










安来市清水寺:原型が判らぬほどに雪が覆い尽くす










安来市清水寺:おだんご状態の子狐

安来市はどじょうすくい踊りの発祥の地として有名です。


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