●総合占いの鑑定順序:@血液型占い⇒A動物占い⇒B星占い⇒C夢占いD⇒九星占いE⇒総合占いの鑑定結果
人間は寝ている間にノンレム睡眠(身体、大脳を休ませる為の深い睡眠)とレム睡眠(精神、心を休ませる為の浅い睡眠)を約、90分一セット一時間半間隔で繰り返します。ノンレム睡眠は入眠後だんだん深く沈んでいき、レム睡眠は沈んだ分だけ元に戻ってきます。夢を見るのはこのレム睡眠のときで、眠っているときに眼球がキョロキョロ動くのが特徴となります。従って上手な睡眠方法とは一時間半の倍々時に目覚まし時計を設定すると快適な安眠が出来ますが、実際には夜明けに近づくにつれて眠りのサイクルが少しづつ短くなって来ますので、若干の誤差がでるようです。さて夢には3種類のタイプがあります。1、見たことを忘れて想い出せない夢 2、2〜3日は覚えているがそれ以降は思い出せない夢 3、印象的で一年過ぎても忘れられない夢、このうちNO1はノンレム睡眠状態の時に目覚めるとこのような結果が多い。NO2はレム睡眠状態の時に目覚めるとこのような結果が多い。NO3は特に重要で、レム睡眠状態の時にインスピレーションや啓示的なものを受信した可能性が高い。NO3の場合はそのものズバリであったり、何かの象徴であったり、予知夢とか正夢とか呼ばれていますが誰にでも一つや二つは心辺りがあるのではないでしょうか?精神世界と現実世界は表裏一体の関係なので、波長さえ一致すれば自然と授受できるようです。
初夢:元旦の(お正月)に見る初夢とは新年が明けて最初に見る夢、または、年末の最後、31日の夜に見る夢、更には、1日の夜から3日の夜までに見る夢と色々な解釈があるようです。しかし一番大事なことは夢の質にありますね、とても印象深く覚えている夢を見た場合に意味があります。一年に数回しか見ないようなインパクトの強い夢、これを1月3日までの間に見た場合には予知夢の可能性があります。
病気になる夢
夢占いの種類と意味=病気になる夢/病気になる夢を見たり、病院へ入院、通院する夢を見たりする時は、一般的に治療とか、保養、休養などの意味よりも、進路変更、岐路修正になります。本来あるべき姿から逸脱(レールを踏みはずした)時に、危険を察知して病気になる夢が教えてくれるのです。病気で寝ている時は、通常、優先されている身体の機能が弱まり、精神力が優位になっていますので、普段は余り考えないような事に神経をめぐらせます。人間は健康時には未来に想いを馳せますが、体力が弱まると過去を振り返るようになりますので、自分の行いに対する天罰が下ったのではないか等と反省するようになり、誤まりがあれば自然と正して岐路修正を行います。この夢はあなたに本当に大切な物は何かを教えているのです。 |
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