--top--山陰観光ロードへ--back-- 造山古墳の桜
造山古墳(古代出雲王陵の丘)=島根県安来市荒島町にある大小四基の古墳が連なる国指定史跡:標高50mの墳丘は、まさにパノラマ展望台で、中海から周辺の山々まで一望出来ます。ここの桜は数こそ少ないが、小高い処にある為に背景処理に気を使う必要が無く、思いのままにシャッターが切れるのが魅力。「古代出雲王陵の丘」の案内板が目印。(1936年、1938年)に竪穴式石棺が発見され、三角縁神獣鏡、方格規矩四神鏡、紡錘車型石製品、ガラス製管玉、鉄刀、などが発掘された。(1965年)には斜縁二神二獣鏡、碧玉製管玉、ガラス小玉、刀子、ヤリガンナが出土している







造山古墳の(古代出雲王陵の丘)桜











小高い丘に咲いている桜










桜の木は少し若いが周囲の環境が美しい










造山古墳(古代出雲王陵の丘)から米子市側を見る。晴れた日には大山がくっきりと見えます。










桜,満開










タンポポと桜










中海と桜










造山古墳の丘から安来市荒島町を見る










ここの桜は県内でも余り知られていませんので、シーズンでも
人垣ができる事はないようです。













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