仁摩サンドミュージアム

砂博物館・仁摩サンドミュージアム=島根県大田市仁摩町の一年計砂時計(砂暦)。1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。全長5.2m、直径1m、直径0.84mmのノズルから1tの砂が落ちてきます。砂は山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を選定し、1日で2,740gの砂が流れます。地元出身の建築家高松伸氏により設計。入館料一 般 700円小中生 350円開館時間午前9時〜午後5時(入館は4時まで)休館日曜日(祝祭日を除く)アクセス=仁万駅から徒歩10分。



ピラミッドをイメージしたサンドミュージアム









タイムホールの一年計砂時計










ミニチュアの三分間砂時計










砂のオブジェ










砂のオブジェ










大砂時計「砂暦」

1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計で全長5.2m、直径1mの容器のなかに入れた1トンの砂が直径0.84mmのノズルから落ちる。
山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を利用して1秒間に0.032g、1日で2,740gの砂が時を刻む。