米子市湊山公園=鳥取県米子市西町にある湊山公園は、明治40年(1907)、大正天皇が皇太子のときに米子へお越しになられた記念につくられた公園。日本庭園・桜の園・展望の丘・自由広場などが設けられ、桜まつり(ソメイヨシノが450本)、がいな祭花火大会、精霊会とうろう流しなども催される。中海に面しているために夕日が美しいことで有名。また園内には噴水のある広場や彫刻ロード、子供のために十分な広さを完備した遊園地、更には猿の生態を観察できる猿が島などが自然と一体化して、市民の憩いの場となっている。交通=JR米子駅から徒歩15分・車3分
湊山公園彫刻ロードのブロンズ像
湊山公園彫刻ロードのブロンズ像
湊山公園彫刻ロード:ライオン像
シマウマ
ライオン
ヒョウ
イヌ
カンガルー
ゾウ
遊園地の親子連れ
湊山公園彫刻ロード:「あかね雲」2002年米子彫刻シンポジウム
湊山公園彫刻ロード:「米伝説」2002年米子彫刻シンポジウム
湊山公園彫刻ロード:「水のかたち」2002年米子彫刻シンポジウム
湊山公園彫刻ロード:カブト虫んのオブジェ
湊山公園彫刻ロード:夕日の像
湊山公園彫刻ロード:獅子像の裏側には猿が島(サル園)があります
湊山公園彫刻ロード:機関車
湊山公園彫刻ロード:遊歩道をゆく人