神魂神社(かもすじんじゃ)=島根県松江市大葉町:大庭大宮とも呼ばれ、意宇六社(神魂神社、熊野神社、揖夜神社、真名井神社、八重垣神社、六所神社)の一つに数えられています。祭神は伊弉冉命(イザナミノミコト)で、本殿は昭和27年3月に国宝に指定、日本最古の建築様式としておなじみの大社造りです・正平元年(1346)建立。狩野山楽土佐光起の筆とも伝えられる壁画が残されている。神魂神社の神紋は亀甲の中に神在月の有の文字を標示した形象で、近くにある真名井神社と同じ。アクセス:JR松江駅からバスで20分、風土記の丘入口で下車 |