揖夜神社(いやじんじゃ)または揖屋神社・伊布夜社(いふやのやしろ)言屋社(いふや)などと呼ばれています。島根県八束郡東出雲町揖屋:出雲風土記には伊布夜社(いふやのやしろ)の名で登場します。本殿は大社造りで日本最古の建築様式としておなじみです。祭神は伊弉冉命(イザナミノミコト)で、本殿左側には韓国伊太氏神社、右側には三穂津姫神社が祀られています。また日本書紀ではこの世とあの世をつなぐ黄泉比良坂(よもつひらさか)=黄泉の国(よみのくに)の入口は出雲の伊賦夜坂(いふやさか)としています。
揖夜神社(伊布夜社)参道から拝殿を望む
揖夜神社(伊布夜社):拝殿正面
揖夜神社(伊布夜社):拝殿内部
揖夜神社(伊布夜社):境内の奥から入口を見る
揖夜神社(伊布夜社):記念碑
揖夜神社(伊布夜社):由緒碑
揖夜神社(伊布夜社):左側は韓国伊太氏神社、右側は本殿
揖夜神社(伊布夜社):境内にある稲荷神社
揖夜神社(伊布夜社):境内にある稲荷神社
揖夜神社(伊布夜社):拝殿にある奉納画
黄泉比良坂比定地の石碑
:揖夜神社(伊布夜社)から車で5分・黄泉の国入口
上に戻る