一畑薬師は島根県平田市の一畑山(標高300M)山頂にあり、平安時代寛平六年(894)に日本海の赤浦海中から漁師の与市が引き上げた薬師如来をご本尊として、目のやくし・子供の無事成長の仏様として知られている。禅宗(臨済宗妙心寺派)の一畑薬師教団の総本山で、千三百段余りの石段がある参道でもおなじみ
一畑薬師境内の写真:薬師本堂・薬師如来の両脇に日光菩薩、月光菩薩と十二神将がまつられている。
一畑薬師境内の写真:薬師本堂で祈願する
一畑薬師境内の写真:一畑薬師境内の写真:燈篭には願掛けの石が積まれている
一畑薬師境内の写真:祈願用の小石
一畑薬師境内の写真:祈願用のロウソク(主な内容)眼が少しでも良く見えますように・家内安全健康でありますように・眼病
祈願・学業向上・一級土木施工管理士に合格しますように・仕事が長続きするように・病気回復など
一畑薬師境内の写真:祈願用のお札
一畑薬師境内の写真:祈願用のロウソク
なでぼとけ
一畑薬師境内の写真:自分の患部と同じ部分を撫でると病気が治るといわれている。
一畑薬師境内の写真:ガラス張りのロウソク立て
一畑薬師境内の写真:本坊書院庭園拝観入口
一畑薬師境内の写真:参拝客
一畑薬師境内の写真:鬼瓦
一畑薬師境内の写真:菩薩と風車
釈迦の手足となって民衆を指導した個性派ぞろいの弟子たち。
*2004年にこの十六羅漢像は取り壊されて新たな
十六羅漢ブロンズ像として設置されています。
この写真を見る事はもう出来なくなりました。
一畑薬師境内の写真:大亀の燈篭
一畑薬師境内の写真:八万四千仏堂
この中に明治24年製、直径106センチの鐘が納められている。 |
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名物、開眼堂の一畑まんじゅう |
地酒も個性的な物が並ぶ |
●その他、開運品はこちら
一畑電鉄 オールドタイマーの力走山陰の城下町、松江から出雲市を結ぶ私鉄・一畑電鉄に残る戦前型車両デハニ50の特別走行を収録した、
前面展望作品。特別に急行ダイヤを設定し、ノンストップで走行する映像は圧巻。定期列車で川跡-出雲大社間を往復した映像も収録。