医光寺＝島根県益田市染羽町４−２９・南北朝時代に創建、廃絶を経て益田氏１７代宗兼によって再建されました。七尾城の大手門を江戸時代に移築した医光寺の総門（島根県指定の重要文化財）は竜宮造りで見応え充分です。（医光寺の裏庭には雪舟庭園があります）拝観時間：９時〜５時・拝観料：一般　300円高校生

１４７９年､雪舟が６０歳で益田を訪れた際に武家様式の池泉観貫半回遊式庭園を作庭されました。山の斜面を生かして須弥山石、枯庵、亀島と、しだれ桜やつつじ、楓などをマッチさせた室町時代の名庭で、国の指定史跡になっています。広さ２、１９８�u（６６６坪） 鶴亀を主体とした武家様式で鶴を形どった池の中に亀島を浮かべ、亀の背中には中心石と三尊石を据置。枝垂桜（しだれざくら）と紅葉が映える枯山水風に作庭してあります。




・・・画面サイズ1024×768で適正化・・・

雪舟庭園入口

襖絵（ふすまえ）
	襖絵（ふすまえ）
雪舟和尚肖像
	雪舟庭園、左面
雪舟庭園、右面
	雪舟庭園を見る観光客
雪舟庭園、正面
	医光寺本殿
医光寺本殿

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