八雲立つ風土記の丘=島根県松江市大葉町にある県内の古墳や遺跡から出土したものを展示している考古学資料館。荒神谷の銅剣、邪馬台国の卑弥呼の鏡、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)銘文入り大刀、見返りの鹿など。出雲風土記は元明天皇の和銅6年(713年)に地誌編纂の命により原形のまま残されている。
風土記の丘資料館
風土記の丘資料館:古墳時代の竪穴住居
風土記の丘資料館:古墳時代の石棺
自然の森・自然観察園/出雲かんべの里