境台場公園と山陰最古の木造六角洋式灯台
境台場公園(さかいだいばこうえん)=鳥取県境港市花町:1863年(文久3)、築かれた鳥取藩台場8カ所のうちの一つで、お台場公園とも呼ばれる。桜の名所で、園内には1895年(明治28)に開設された山陰最古の白い木造灯台と桜が調和して、周囲を白一色に染め上げる。境台場公園の位置は、水木しげるロードに隣接されたような所なので、妖怪のブロンズ像を見たついでに足を伸ばすと良い。またこの台場公園の上を境水道大橋が架かっていて、橋の上から境台場公園や水木しげるロードが遠望できます。アクセス:JR境港駅から徒歩5分






境水道大橋から見た境台場公園の桜と山陰最古の木造六角洋式灯台
境水道大橋=鳥取県境港市と島根県美保関町を結ぶ、長さ709メートル・高さ40 メートルの大橋で、
昭和47(1972)年に完成。平成14年7月21日、境水道大橋開通30周年に伴い無料化になりました。(おさかな大橋が愛称)
この大橋の下を隠岐の島へ向けて高速船レインボーや、いま人気沸騰の鬼太郎フェリーが航行します。







木造六角洋式灯台を覆う、桜:左下に少し見えるのが境水道大橋。









木造六角洋式灯台の窓から見た境台場公園の桜









木造六角洋式灯台の内部