愛と感動の詩/小さな天使/歌詞集
愛と感動の詩(歌詞集)/小さな天使


覚えているかい?そう、あの頃のことを
子供は天使のような 見えない翼があった
嘘じゃないよ 本当のことさ
両手を広げて 確かに空を翔んでた
嘘をつく度に 羽が抜け落ちるんだよ
疑う度に 夢を忘れてしまう


小遣いなんて 百円あればいい
お腹がすいたら 夢をパクパク食べるさ
宿題なんて 程々でいい
子供のうちは 遊びがすべてなのさ

勉強ばかりだと おめめが悪くなるんだよ
遊びを忘れたら 醜い大人になる


さびたハンドル ゆがんだペダル
ほっぺと額のスリ傷は 子供の勲章
恐い物なし 何でもできるよ
明日ためしに時間を 止めてみようか
信じることで 願いが叶うんだよ
夢見ることで 勇気が湧いてくる


その好奇心に満ち満ちた眼差しは何をしでかすか解らないと言うよりも、何をしでかしても
おかしくない様に映ります。今ここに居たかと思ったらもうあんな処に瞬間移動をしている。
そんなふうに感じられた事はありませんか?もしかしたら大人の視線から逸れた時に子供
達の時間の中では、子供は本当に空を飛び時間を止めたりして遊んでいるかも知れません